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当院の審美歯科

審美歯科メニュー

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審美歯科は、歯の病気の治療という元来の目的よりさらに進化し、自然で調和のとれた美しい口元を作っていくことを目指す診療科目です。口元の美しさだけではなく咬み合わせの改善など歯の機能性の向上も目的としています。良い咬み合わせは全身の健康にも良い影響を与えることから、歯の「機能美」を目指す審美歯科の必要性はますます高まっているのです。

  治療方法 歯質を削る量 メリット
デメリット		 持続性 費用
セラミッククラウン
 歯の色、形、咬み合わせや表情まで気を配りながら1つ1つ特注で精密に手づくりする。 虫歯を含めて歯を全体的に一層削る。 メリット：
1.自分の歯と見た目がわからない位、自然な感じできれいである。
2.前歯奥歯変色歯、歯並びの悪い歯、咬み合わせの悪い歯、歯根部しか残っていない場合までほとんど全てのケースで対応可能。
デメリット：
かなり丈夫であるが、まれに破折することがある。		 長期間持つが、口腔内全体の変化に対応する為、定期健診は重要。 高価
オールセラミック
(ジルコニアセラミックを含む)
 全てがセラミックで作られた歯のかぶせもの
セラミッククラウン
（メタルボンド）
 金属のセラミックを焼き付けたクラウン

　
ラミネート 前歯の表面を少し削って薄いセラミックを貼り付ける治療。
ホワイトニングで効果の期待できないケースでも有効。		 歯は多少削る。 メリット：
歯質を削る量は少なく、自然感がある。
デメリット：
1.非常に薄い物を歯に付ける為、適用できるケースを選ぶ必要があり、咬み合わせ、歯の大きさ、位置により難しいケースも多い。
→適用ケース狭い。
2.壊れることがまれにある。		 長期間持つが、口腔内全体の変化に対応する為、定期健診は重要。 中高
セラミック インレー
 奥歯などを部分的に修復する方法。
すでにつめてある金属をセラミックに変える方が増えている。		 虫歯を含めて強度のない所を多少削る。 メリット：
1.見た目は治してあるかわからないほどきれいである。
2.適用ケース広い。
デメリット：
かなり丈夫であるが、まれに破折することがある。		 長期間持つが、口腔内全体の変化に対応する為、定期健診は重要。 中高

ジルコニア

術前

術後

ジルコニアは腐食に強く生体親和性が高いことから、審美治療の素材として支持されています。従来のセラミックの2〜3倍の耐久性を誇り、主に奥歯に用いられます。

グレイセスデンタルオフィスはジルコニアによる審美治療の実績を多く持っており、提携の技工所とも長いお付き合いの中で信頼関係を築いています。

オールセラミックス

術前

術後

セラミックは強度が高く、天然歯と差のない質感が特徴の素材です。色調の微妙な調整も自由自在であるため、インレー、クラウンともに非常に美しい仕上がりが実現します。芸能人やアナウンサーをはじめ、歯の美意識の高い方に選ばれています。また、金属アレルギーの心配がありません。

ハイブリッドセラミックス

天然歯に近い硬度と強度を持ち、割れにくくも周りの歯を傷付けません。オールセラミックスに比べて安価である上、色調の調整が細かくでき、天然歯と区別の付かない美しい仕上がりが実現します。もちろん、金属アレルギーの心配はありません。

ラミネートベニア

薄いセラミック素材のシェルです。歯の表面を薄く削り、前歯の表面に付け爪のように貼り付けます。軽度であれば歯並びを調節することも可能です。

ホワイトニング

術前

術後

歯を削らずに白くできるホワイトニング。近年はますます研究が進み、専用ジェルを使って安全かつ簡単に輝く白い歯を手に入れられるようになりました。ホワイトニングには、主に「（歯科医院で行う）オフィスホワイトニング」と「（自宅で行う）ホームホワイトニング」の2種類があります。より早く、確実な効果を得るにはこれらを併用するのがベストです。　

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